脳梗塞や脳出血になったら..
秋田県でオススメの
回復期リハビリ病院はどこ?
◯◯でリハビリするならどこの病院が良いの?
(◯◯:地域の名前)
当サイト宛のメールでよく聞かれる質問です。
やはり
質の高いリハビリを受けたいのなら、回復期リハビリテーション病院に入院するべきです。
回復期リハビリ病院では量も質も充実したリハビリを受けることができます。
▶︎ 回復期病院に転院できる条件とは?
▶︎ より良い回復期病院を選ぶポイントとは?
全国には1000以上の回復期リハビリ病院があり、病床数は7万床を超えています。(H27年3月時点)
周辺に回復期病院の候補がいくつもある場合、どのようにして選んだらいいのか悩みますよね。
そこで、今回は
秋田県でオススメの回復期リハビリテーション病院
をピックアップしてみました。
中通リハビリテーション病院
住所:秋田市中通6-1-58
病床数:110床(2病棟)
365日体制で毎日リハビリを実施
1日のリハビリ時間:平均6.5単位(1単位:20分 最大9単位)
リハビリテーション専門医:5名
リハビリスタッフ:95名
中通リハビリテーション病院は、1969年に「秋田だるまの会」(脳卒中後遺症で悩む患者で結成された団体)の強い要請を受けて開設された。それ以降、50年近くにわたって秋田市近郊の都市型リハビリ専門病院として中核を担っている。また法人内で訪問リハビリや通所リハビリも行っている。
秋田県立リハビリテーション・精神医療センター
住所:大仙市協和上淀川字五百刈田352番地
病床数:50床(1病棟)
365日体制で毎日リハビリを実施
リハビリテーション専門医:7名
リハビリスタッフ:54名
年間患者数:198名(平成26年度)
在宅復帰率:79%
平均在院日数:80日
病床数に対するリハ医の数は圧倒的に多い。また回復期リハビリ病棟50床以外にも療養型病棟50床があり、急性期後に全身状態の管理などに時間を要した患者や、パーキンソン病や脊髄小脳変性症等の神経疾患を対象に可能な範囲で土日祝日も機能訓練を行っている。秋田県屈指のリハビリ病院で、県内全域から入院希望が殺到している。他にも以下のような特色が挙げられる。
- ロボットスーツHALを用いた歩行練習
- CI療法、川平法による麻痺側上下肢の促通
- ボトックス注射による痙性コントロール
- 自動車運転技能評価(作業療法室でドライビングシミュレータ使用)
御野場病院
住所:秋田市御野場2丁目14-1
病床数:45床(1病棟)
365日体制で毎日リハビリを実施
リハビリテーション専門医:1名
リハビリスタッフ:37名
在宅復帰率:約66.7%
平均在院日数:88.2日
法人内で訪問リハビリや通所リハビリも行っている。
秋田県立脳血管研究センター
住所:秋田市千秋久保田町6版10号
病床数:38床(1病棟)
365日体制で毎日リハビリを実施
リハビリテーション専門医:1名
急性期病棟から回復期病棟へ継ぎ目のないリハビリの提供を行っている。脳卒中診療部には脳卒中のスペシャリストである医師たちが集い最先端の治療や研究を行っている。脳卒中患者が入院してリハビリをするのにふさわしい病院である。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
秋田県ではやはり中通リハビリテーション病院や秋田県立リハビリテーション精神医療センターが特にオススメです。
他にもオススメの最新情報が入り次第、どんどん更新していきたいと思います!
お見逃しなく。