脳梗塞や脳出血になったら..

鳥取でオススメの

回復期リハビリ病院はどこ?



脳出血予防サプリ

◯◯でリハビリするならどこの病院が良いの?
(◯◯:地域の名前)

当サイト宛のメールでよく聞かれる質問です。

 

やはり

 

質の高いリハビリを受けたいのなら、回復期リハビリテーション病院に入院するべきです。

回復期リハビリ病院では量も質も充実したリハビリを受けることができます。

▶︎ 回復期病院に転院できる条件とは?
▶︎ より良い回復期病院を選ぶポイントとは?

 

 

全国には1000以上の回復期リハビリ病院があり、病床数は77000床を超えています。(H28年3月時点)

周辺に回復期病院の候補がいくつもある場合、どのようにして選んだらいいのか悩みますよね。

 

そこで、今回は

鳥取県でオススメの回復期リハビリテーション病院

をピックアップしてみました。

 

鳥取生協病院

住所:鳥取市末広温泉町458

病床数:90床(2病棟)

365日体制で毎日リハビリを実施

1日のリハビリ時間:平均5.6単位(1単位:20分 最大9単位)

回復期リハビリテーション病棟入院料:入院料1

リハビリテーション専門医:1名

リハビリスタッフ:84名(一般病棟も含む)

在宅復帰率:約80%

平均在院日数:約70日

  • 県内随一の病床数、スタッフ数を誇る。
  • 500㎡を越える広くて明るいリハビリテーション室に、数多くの機器(牽引療法装置、温熱療法装置、過流浴治療器、低周波治療器、パワーリハ機器など)を配置している。
  • 回復期だけでなく急性期や緩和ケア病棟も併設している。特に回復期、緩和ケア期の患者は個別性が高く、多職種間で充実したカンファレンスを行っている。
  • 回復期病棟は7階と8階にあるため、開放的で眺めも良く患者にも好評。
  • 談話室兼食堂も広々としており、一角にはリハビリスペースもあるため自主訓練などで使用できる。
  • 転倒、転落時のリスクを最小限に抑えるため、院内の床はすべてクッション性の高い素材を用いている。

病院公式ホームページはコチラ

 

皆生温泉病院

住所:米子市皆生新田3-7-8

病床数:85床(2病棟)

365日体制で毎日リハビリを実施

1日のリハビリ時間:平均6.8単位(1単位:20分 最大9単位)

回復期リハビリテーション病棟入院料:入院料2

リハビリテーション専門医:

リハビリスタッフ:55名(一般病棟も含む)

在宅復帰率:約70%

平均在院日数:約100日

病院公式ホームページはコチラ

 

ウェルフェア北園渡辺病院

住所:鳥取市覚寺181

病床数:60床(1病棟)

365日体制で毎日リハビリを実施

1日のリハビリ時間:平均5単位(1単位:20分 最大9単位)

回復期リハビリテーション病棟入院料:入院料2

リハビリテーション専門医:2名

リハビリスタッフ:31名(一般病棟も含む)

在宅復帰率:約74%

平均在院日数:約80日

病院公式ホームページはコチラ

 

三朝温泉病院

住所:東伯郡三朝町山田690

病床数:60床(1病棟)

365日体制で毎日リハビリを実施

回復期リハビリテーション病棟入院料:入院料3

リハビリテーション科医師:1名

リハビリスタッフ:37(一般病棟も含む)

  • 温泉を用いたプールでの運動浴では関節の負担を軽減しながら効果的な運動を行うことができる。リラクゼーション効果も期待できる。
  • 必要であれば復職予定の職場と連携をとり、実際の現場で訓練を行うことも。また運転再開に向けて自動車学校での運転評価などにも同行する。
  • 地域ニーズに応えた各種研修会などの院外講演活動や各種学会等で日頃の研究成果報告を積極的に行っている。

病院公式ホームページはコチラ

 

錦海リハビリテーション病院

住所:米子市錦海町3丁目4番5号

病床数:48床(1病棟)

365日体制で毎日リハビリを実施

1日のリハビリ時間:平均8.3単位(1単位:20分 最大9単位)

回復期リハビリテーション病棟入院料:入院料1

リハビリテーション専門医:3名

リハビリスタッフ:55名

年間患者数:約7割が脳卒中患者

在宅復帰率:約89%

平均在院日数:約66日

  • 病床数に対するスタッフ数の多さ、1日のリハビリ時間の多さは圧倒的。リハビリ専門医も多い。またスタッフの中には有資格者も多数在籍。
  • 48床すべてが個室であるため個々に適した環境設定が可能。
  • 脳卒中の痙縮に対してフェノールブロック、ボトックス療法を行っている。
  • 手足の麻痺に対して電気刺激装置(IVES+)を用いることで、麻痺への積極的な介入を行っている。また嚥下障害のある患者に対しては、飲み込みに関わる筋肉への電気治療も行っている(Vital Stim)
  • 運転再開の支援として、運転技能評価を山陰中央自動車学校と連携して実施している。
  • 短時間個別の通所リハと訪問リハを併設している。言語聴覚士による訪問も魅力的だ。

病院公式ホームページはコチラ

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

個人的には錦海リハビリテーション病院がオススメです。病床数は少ないですがスタッフ数は充実しており有資格者も多いため精鋭揃いです。脳卒中患者の割合も多いためより専門性の高い脳卒中リハが受けられることでしょう。全室個室なのも嬉しい限りですね。

他にもオススメの最新情報が入り次第、どんどん更新していきたいと思います!

お見逃しなく。