脳梗塞や脳出血の後遺症により重度の麻痺を呈した患者は長下肢装具と呼ばれる長い装具を作成することが多いです。麻痺が重たい場合でもこの装具を使えばリハビリ開始当初から立位・歩行訓練を行うことができます。
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脳梗塞後遺症のリハビリ内容と方法は?家族は何ができる?
脳梗塞や脳出血のリハビリってどんなことするの?リハビリの内容や方法について紹介します。また、自主トレーニングとしてリハビリ以外の時間で家族と一緒に立ち上がりを行うことでリハビリ効果を高めることができます。
【脳梗塞後遺症のリハビリ】回復期病院にかかる費用は?
脳梗塞や脳出血になって片麻痺などの後遺症が残ったら… 一般病院よりも回復期リハビリテーション病院(以下:回復期リハビリ病院)で集中的なリハビリを行うべき。 今回は回復期リハビリ病院について、入院費も含めて紹介・・・
脳出血の麻痺があっても歩ける?装具の目的や種類について
脳出血になって片麻痺が出現したら歩けなくなる? いやそんなことはありません。 脳梗塞や脳出血による麻痺が重度であっても諦めてはいけません。麻痺した足(以下:麻痺側下肢)に装着する「装具」があれば再び歩くことが可能になるか・・・