脳梗塞や脳出血になったら..
名古屋でオススメの
回復期リハビリ病院はどこ?
◯◯でリハビリするならどこの病院が良いの?
(◯◯:地域の名前)
当サイト宛のメールでよく聞かれる質問です。
やはり
質の高いリハビリを受けたいのなら、回復期リハビリテーション病院に入院するべきです。
回復期リハビリ病院では量も質も充実したリハビリを受けることができます。
全国には1000以上の回復期リハビリ病院があり、病床数は7万床を超えています。(H27年3月時点)
周辺に回復期病院の候補がいくつもある場合、どのようにして選んだらいいのか悩みますよね。
そこで、今回は
愛知県名古屋市でオススメの回復期リハビリテーション病院
をピックアップしてみました。
鵜飼リハビリテーション病院
住所:名古屋市中村区太閣通4-1
病床数:150床(3病棟)
365日体制で毎日リハビリを実施
1日のリハビリ時間:約8.3単位(1単位:20分 最大9単位)
リハビリテーション専門医:8名
リハビリスタッフ:115名
年間患者内訳:7割以上が脳卒中患者
在宅復帰率:82%
平均在院日数:約80日
病床数、リハ医師、リハスタッフ数の多さは県内随一。
年間患者内訳では脳卒中患者が最も多く、かつ80%を超える高い在宅復帰率を誇っている。脳卒中リハのスペシャリストが揃う。訓練マシンも豊富で充実したパワーリハビリや免荷歩行練習を早期から行える。1日のリハビリ実施時間も多い。法人内で通所リハも行っている。
済生会リハビリテーション病院
住所:名古屋市西区栄生1丁目1番18号
病床数:199床(4病棟)
365日体制で毎日リハビリを実施
1日のリハビリ時間:平均7.2単位(1単位:20分 最大9単位)
リハビリスタッフ:116名
年間患者内訳:5割以上が脳卒中患者
在宅復帰率:75%
平均在院日数:約80日
県内一の病床数を誇る。1日のリハビリ時間もまずまず。在宅復帰率も高い。体重免荷式トレッドミル歩行訓練や低周波治療器による麻痺側上下肢への機能的電気刺激を取り入れている。熟練スタッフや有資格者のリハビリスタッフも多数。
熱田リハビリテーション病院
住所:名古屋市熱田区六番1-1-19
病床数:134床(3病棟)
365日体制で毎日リハビリを実施
1日のリハビリ時間:約8.2単位(1単位:20分 最大9単位)
リハビリスタッフ:86名
在宅復帰率:78%
平均在院日数:約70日
上飯田リハビリテーション病院
住所:名古屋市北区上飯田北町3-57
病床数:98床(2病棟)
365日体制で毎日リハビリを実施
1日のリハビリ時間:約7.3単位(1単位:20分 最大9単位)
リハビリテーション専門医:6名
リハビリスタッフ:62名
年間患者内訳:6割以上が脳卒中患者
在宅復帰率:85%
ここの病院では在宅復帰する患者の家族に対して、基本的な介護技術や介護知識を身につけることを目的に「介護教室」を開講している。介護技術の指導だけでなく介護保険など制度上の質問についても応じてくれる。ゆえに在宅復帰率は高い。
善常会リハビリテーション病院
住所:名古屋市南区松池町1-11
病床数:95床(2病棟)
365日体制で毎日リハビリを実施
1日のリハビリ時間:約7.7単位(1単位:20分 最大9単位)
リハビリテーション専門医:5名
リハビリスタッフ:80名
年間患者内訳:約5割が脳卒中患者
在宅復帰率:73.5%
平均在院日数:70日
400㎡の広い訓練室で開放的にストレスなくリハビリが行える。また、全床個室化している病室の環境もストレスを抱えにくい。病室を自宅環境に近づけることで自宅復帰に向けたより実用的なリハビリテーションを生活に取り入れることができる。法人内で通所リハ、外来リハも行っている。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
愛知県内には60以上もの回復期リハビリ病院が存在します。ここに挙げた病院以外にも良い病院はきっとあるはずです。
オススメの最新情報が入り次第、どんどん更新していきたいと思います!
お見逃しなく。